2020.10.13
まずは、現状を把握しましょう。
令和2年9月1日~10月10日までの最近40日間で
売れた横浜市内ワンルームは、13件。
成約価格は330万~840万。
【検索条件】
1.横浜市内全域
2.20㎡以下のワンルーム(オーナーチェンジ)
3.情報元は、東日本レインズのみ
4.新築年は、1968年~2020年。
中古ワンルームは、利回り(表面、実質ともに)
の面では、築浅・新築よりも優れています。
築年が古いワンルームを売るには、とにかく
表面利回りを高くして売りに出すことです。
10%以上の表面利回りがあれば、検討する人が
出てきます。
最近成約になった物件の中には表面利回り14%
にして売れた物件もあります。
毎月賃料45,000円の収入がある物件なら
410万円 で売りに出すと、利回り13%
という売れ筋物件に早変わりします。
「ワンルームは賃借人を入れないと売れない」
なんて言う不動産屋や、投資家がいますが
それは違います。
【空き家だから買いたい】
という買主さんも結構います。
空室の場合、
1.自分のセカンドハウスとして
2.社員の住まいとして
3.子や孫、知り合いの居住用として
など、場所によっては空室の方が利用価値がある
人が意外といるんです。
実際、未来堂でも空室のワンルームをリフォーム
して販売した事があります。(中区伊勢佐木町5)
※未来堂代表 皆川 (令和2年10月10日撮影)
【不動産の売却依頼はぜひ未来堂へ!】
こういう時期ですが未来堂専任媒介物件は完売して
います。
その為、媒介物件を募集しています。
不動産の売却をお考えの方、売りに出しているが売
れなくてお困りの方、ぜひご相談ください。
令和2年 10月11日
未来堂株式会社
代表 皆川